お口の悩み

タバコは口の中に良くない?!🚬🚭

喫煙によって、肺癌などの病気になってしまうことは広く知られていることですが、実は、口の中にも悪い影響が沢山あるのです。近年、喫煙者の数は急激に減少しておりますが、まだまだ多く存在します。嗜好品の一つでもあるタバコは吸うことを強制的にやめさせることはできません。そこで、今回のブログで、歯科的に喫煙の有害事象を知ってもらうことで、喫煙している方に少しでも禁煙を考えるきっかけを与えられたらなと思います。
臨床

歯医者に行く時にかかる費用について💸

本日は、歯が痛くなったり、詰め物が取れたりして歯科にかかりたいとなった時にかかる点数や簡単な治療の流れについて書いていきたいと思います。
臨床

歯学部での学習内容と実際の臨床でのギャップ

臨床研修が始まり、指導医の先生がやる治療を見学することが中心でしたが、たまに治療の機会を与えてもらい、治療することも増えてきました。実際の手技については、大学での各授業での実習や附属病院での研修で少し練習したくらいですので、ほとんど手は動か...
CBT

歯学部のCBTについて

歯学部のCBTは、他の試験と比べても、留年になってしまう可能性が高い試験であり、間違った取り組み方や不十分な勉強量では、落ちてしまう可能性が高いです。基本的には、4年生か5年生で実施されることが多く、本試験に落ちてしまった場合は再試験を受けることができます。
歯科診療保険点数

歯科診療保険点数について💴

この『赤本』に沿って、処置の点数が決まっており、患者さんはその処置の3割分の点数を支払い、残りの7割分の点数は保険の支払機構によって支払われる。この本に書かれており、保険点数が決められている点数は国が決めている点数であり、もちろん良心的な価格(点数)設定となっている。
研修先

歯科医師の臨床研修先の選び方🥼

ほとんどの人は、先述の大学病院での研修と一部の人は追加で外部の病院での研修を行う。しかし、私も含めて一部の人は、外部の歯科診療所で一年間の研修を選ぶ人もいる。正直、これは、かなり尖った選択かも知れない。
歯科医師国家試験

歯科医師国家試験の根本的なポイント🎯

基本的に私は、CBTの時から落ちたくないという思いが非常に強かったので、必死に勉強していました。自分で言うのもなんですが、CBTはなかなか誇れる成績を取れました(笑)国家試験の時も勉強班の班員に勉強を教える立場を任させてもらいました。
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はじめまして!歯科医師1年目です!

私は九州地方の某大学歯学部歯学科を卒業し、そのまま九州地方にて研修を行なっている研修歯科医師です。大学病院に残って研修する選択肢もありましたが、大学病院に残って研修すると大学生感が抜けずに(笑)研修に真剣に向き合えなくなる気もしたので敢えて一年間外の診療所で研修する選択をしました。大学時代の友人も研修先には1人しかいなく、ほとんど他の人たちは初対面の方達であったため、接し方等含めて、社会人の勉強にもなっている気がします。